2012-01-01から1年間の記事一覧

トップページ−70万件を突破

お陰様にて当ホームページのトップページが70万件を突破いたしました。これもご支援を頂いた皆様のお陰と感謝し、御礼申し上げます。 なお、当HPへのトータルのアクセス件数は、各法律項目への直接のアクセスを含め、約590万件となっています。

お陰様で、メルマガ10年!

当事務所のメールマガジンが無事10年、第120号を迎えることができました。 皆様のご支援に感謝し、御礼申し上げます。

扶養の変更、取消

扶養関係は、扶養権利者と義務者の状況に応じて常に変化しうるものです。 例えば、老いた親が一人で生活し、子らが生活費を仕送りするという扶養の形態も、親が病気になったときはやはり引き取り扶養も問題となってきます。 つまり、一旦決まった扶養の形も…

扶養料の不払いへの対応、対抗措置

折角、家庭裁判所の家事調停や審判において扶養料の支払が認定され、調停調書や審判が確定しているにも拘らず、世間では義務者が扶養料を支払わないという事態が間々生じることもあります。 そのような場合、扶養権利者としては、どのような対応や対抗措置が…

離婚HPへのアクセス―22万件を突破

当ホームページには、専門事項を取り扱う4つのいわば子ホームページがあります。 相続、離婚、企業法務、独占禁止法の4分野です。 今回は、離婚のHPへのアクセス件数が、そのトップページと各法律事項へのアクセスの合計が22万件を超えていることが、明確に…

「扶養と相続」―「扶養」第4回目upしました

老いた親を扶養した子は、親の相続に際して当然に有利な立場となるのか? この問題は、扶養をどのようなものとして考え、又、遺産分割における相続人間の公平をどう考えるか、に大きくかかわってきます。 一般的な扶養の形と相続、寄与分との関係、特別受益…

扶養の程度や方法―どのように決められるのか?

当ホームページにおいて、今、「扶養」の問題を取り上げ、そのコーナーを設けています。 今回は、「扶養の程度と方法」について解説してみました。 先ず、「扶養の程度、方法」についての民法の規定、具体的な扶養の方法、種類、扶養の程度、家庭裁判所の調…

「扶養の順位」―当H.Pへ掲載

かねてより当ホームページには「扶養」のコーナーを設けておりましたが、今般第2回目の「扶養」として「扶養の順位」を記載し、掲載いたしました。 「扶養の順位」においては、扶養の順位に関する民法第878条の趣旨、当事者の協議、家庭裁判所の調停と審判、…

新春のご挨拶

旧年中は、格別のご厚情を賜り、誠に有難うございました。心より感謝し御礼申し上げます。 当事務所では、皆様からのご相談を幅広くお受けすることができますよう「法律相談の窓口」や「夜間法律相談」、「電話法律相談」等を承っております。 また、各弁護…